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ずっと書ける銘木の金属鉛筆(メタルペンシル)ホワイトオーク
¥5,500
先日、最新の金属に黒鉛を配合して作られたペン先部品を入手したのですが、これで木軸の金属鉛筆を作ったら面白いのではと思い、大阪の虹紙文室さんに相談。すると上がってきたサンプルがほぼ完璧で、手直し必要なしの逸品でしたので、そのまま販売させていただくことになりました。 木材:ホワイトオーク 長さ:131mm(ペン先まで含む) 重さ:約8g ※替えのペン先がひとつ付属されています 使用木材の特徴: ホワイトオークは北米産の広葉樹で、堅く重厚で耐久性が高い木材です。年輪がはっきりとし、美しい木目と落ち着いた色合いが特徴です。水分に強く、ウイスキー樽や床材、家具、建築材に広く用いられます。加工性も良好です。 今回の商品化に向けて、金属鉛筆(メタルペンシル)の歴史を調べてみましたら面白かったので、よろしければお読みください。 古来から、いろんな筆記具が開発されてきた中で、インクを用いない金属のペン先は異色の存在です。 例えば、レオナルド・ダ・ヴィンチも用いたとされる銀筆(シルバーポイント)は、インクを使わずに筆記・描画できる古典的な描画技法。 一方、近年登場した金属鉛筆(黒鉛を混ぜたメタルペンシル、いわゆる「永久に書ける鉛筆」)も、同じくインク不要で長く書き続けられる先端技術の文具です。 銀筆は細い純銀の棒を芯として用いる描画用具で、中世からルネサンス期にかけて広く使われました。 レオナルド・ダ・ヴィンチをはじめ、ヤン・ファン・エイクやアルブレヒト・デューラー、ラファエロなど多くの芸術家が銀筆で緻密な素描を残しました。 当時はまだ黒鉛の鉛筆が存在せず(16世紀後半に黒鉛の発見によって鉛筆が開発されます)、銀筆は「インクのいらない筆記具」として重宝されたのです。 しかし16世紀末に黒鉛鉛筆が普及し始めると、銀筆は次第に衰退していきました。 銀筆で描画を行うには、あらかじめ研磨剤を含む下地剤を紙や板に塗布する必要があります。 伝統的には、骨灰や石膏など白色顔料を膠で溶いたものを紙に塗って乾かした下地が用いられました。この下地がわずかなザラつきを生み、銀の尖った先端を擦ることで銀の微粒子が紙に付着して筆跡となります。 銀筆の描線は細く均一で、描き始めは淡い灰色ですが、時間の経過により銀が酸化(硫化)してセピア色(褐色)に変化するのが特徴です。 グラデーションや濃淡表現が難しく、描線は消しゴムで容易に消すことはできません(半ば恒久的に紙に定着します)。 そのため、ハッチング(線の重ね合わせ)や点描で陰影をつけるなどの熟練した技法が要求されました。一方で、インクのように滲むことがなく極めて細密な線を描けるため、当時の芸術家たちは素描やスケッチ、細部の下描きに銀筆を愛用したのです。 紙や羊皮紙に傷をつけることなく半永久的に保存性の高い線描が得られる点も、銀筆が何世紀にもわたり重宝された理由と言えます。 20世紀末から21世紀にかけて、銀筆の原理を応用した金属製のペンシルが再び注目されます。 特に近年は、芯に黒鉛(グラファイト)を混ぜ込んだ特殊合金を用いた金属鉛筆が各社から登場しています。 筆記の際、紙との摩擦によって芯から黒鉛と金属の微粒子が少しずつ削れて紙面に付着し、文字や線が描かれます。 現代の紙は製造時に微細な鉱物質の填料が含まれ、表面にわずかな研磨性があるため、特別な下地処理をしなくても金属芯で筆跡を付けることができます。 こうして普通の紙にそのまま書けるという実用性を備えたのが、現代版の金属鉛筆なのです。 最新の、黒鉛混合の金属鉛筆は、一般的に硬度HBの鉛筆よりやや薄い筆跡になります(製品によりますが、おおよそ鉛筆の2H~H程度の濃さといわれています。) 線の色味は通常の黒鉛筆と同様のグレーで、銀筆のような経年変色は起こりません。また、通常の消しゴムで筆跡を消すことが可能である点も大きな利点です。 水や油にも溶け出さないため、描いた線が水彩絵の具で滲むこともなく、下書き用途にも適しています。 金属製の芯は非常に減りにくく、製品によっては数キロメートル相当の線を書いても使い切れないほど長寿命です。 このように長持ちするため、繰り返し削ったり芯を継ぎ足したりする手間が省け、環境負荷の低減にも寄与するエコな文具としても注目されています。 用途としては、鉛筆と同じ感覚で使用できることから日常の筆記や製図、スケッチまで幅広く活用されています。 特に、デッサンやイラストの制作、学生の筆記学習、長時間にわたるメモ取りなど、頻繁に鉛筆を削る煩わしさを解消したい場面で有用です。
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ずっと書ける銘木の金属鉛筆(メタルペンシル)ブビンガ
¥5,500
先日、最新の金属に黒鉛を配合して作られたペン先部品を入手したのですが、これで木軸の金属鉛筆を作ったら面白いのではと思い、大阪の虹紙文室さんに相談。すると上がってきたサンプルがほぼ完璧で、手直し必要なしの逸品でしたので、そのまま販売させていただくことになりました。 木材:ブビンガ 長さ:131mm(ペン先まで含む) 重さ:約8g ※替えのペン先がひとつ付属されています 使用木材の特徴: ブビンガはアフリカ原産の広葉樹で、赤褐色に美しい縞模様が入る装飾性の高い木材です。硬く重厚で耐久性に優れ、加工性も比較的良好なため、高級家具や楽器、内装材に使用されます。音響特性も良く、ドラムやギターにも用いられます。 今回の商品化に向けて、金属鉛筆(メタルペンシル)の歴史を調べてみましたら面白かったので、よろしければお読みください。 古来から、いろんな筆記具が開発されてきた中で、インクを用いない金属のペン先は異色の存在です。 例えば、レオナルド・ダ・ヴィンチも用いたとされる銀筆(シルバーポイント)は、インクを使わずに筆記・描画できる古典的な描画技法。 一方、近年登場した金属鉛筆(黒鉛を混ぜたメタルペンシル、いわゆる「永久に書ける鉛筆」)も、同じくインク不要で長く書き続けられる先端技術の文具です。 銀筆は細い純銀の棒を芯として用いる描画用具で、中世からルネサンス期にかけて広く使われました。 レオナルド・ダ・ヴィンチをはじめ、ヤン・ファン・エイクやアルブレヒト・デューラー、ラファエロなど多くの芸術家が銀筆で緻密な素描を残しました。 当時はまだ黒鉛の鉛筆が存在せず(16世紀後半に黒鉛の発見によって鉛筆が開発されます)、銀筆は「インクのいらない筆記具」として重宝されたのです。 しかし16世紀末に黒鉛鉛筆が普及し始めると、銀筆は次第に衰退していきました。 銀筆で描画を行うには、あらかじめ研磨剤を含む下地剤を紙や板に塗布する必要があります。 伝統的には、骨灰や石膏など白色顔料を膠で溶いたものを紙に塗って乾かした下地が用いられました。この下地がわずかなザラつきを生み、銀の尖った先端を擦ることで銀の微粒子が紙に付着して筆跡となります。 銀筆の描線は細く均一で、描き始めは淡い灰色ですが、時間の経過により銀が酸化(硫化)してセピア色(褐色)に変化するのが特徴です。 グラデーションや濃淡表現が難しく、描線は消しゴムで容易に消すことはできません(半ば恒久的に紙に定着します)。 そのため、ハッチング(線の重ね合わせ)や点描で陰影をつけるなどの熟練した技法が要求されました。一方で、インクのように滲むことがなく極めて細密な線を描けるため、当時の芸術家たちは素描やスケッチ、細部の下描きに銀筆を愛用したのです。 紙や羊皮紙に傷をつけることなく半永久的に保存性の高い線描が得られる点も、銀筆が何世紀にもわたり重宝された理由と言えます。 20世紀末から21世紀にかけて、銀筆の原理を応用した金属製のペンシルが再び注目されます。 特に近年は、芯に黒鉛(グラファイト)を混ぜ込んだ特殊合金を用いた金属鉛筆が各社から登場しています。 筆記の際、紙との摩擦によって芯から黒鉛と金属の微粒子が少しずつ削れて紙面に付着し、文字や線が描かれます。 現代の紙は製造時に微細な鉱物質の填料が含まれ、表面にわずかな研磨性があるため、特別な下地処理をしなくても金属芯で筆跡を付けることができます。 こうして普通の紙にそのまま書けるという実用性を備えたのが、現代版の金属鉛筆なのです。 最新の、黒鉛混合の金属鉛筆は、一般的に硬度HBの鉛筆よりやや薄い筆跡になります(製品によりますが、おおよそ鉛筆の2H~H程度の濃さといわれています。) 線の色味は通常の黒鉛筆と同様のグレーで、銀筆のような経年変色は起こりません。また、通常の消しゴムで筆跡を消すことが可能である点も大きな利点です。 水や油にも溶け出さないため、描いた線が水彩絵の具で滲むこともなく、下書き用途にも適しています。 金属製の芯は非常に減りにくく、製品によっては数キロメートル相当の線を書いても使い切れないほど長寿命です。 このように長持ちするため、繰り返し削ったり芯を継ぎ足したりする手間が省け、環境負荷の低減にも寄与するエコな文具としても注目されています。 用途としては、鉛筆と同じ感覚で使用できることから日常の筆記や製図、スケッチまで幅広く活用されています。 特に、デッサンやイラストの制作、学生の筆記学習、長時間にわたるメモ取りなど、頻繁に鉛筆を削る煩わしさを解消したい場面で有用です。
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ずっと書ける銘木の金属鉛筆(メタルペンシル)アフリカンブラックウッド
¥5,500
先日、最新の金属に黒鉛を配合して作られたペン先部品を入手したのですが、これで木軸の金属鉛筆を作ったら面白いのではと思い、大阪の虹紙文室さんに相談。すると上がってきたサンプルがほぼ完璧で、手直し必要なしの逸品でしたので、そのまま販売させていただくことになりました。 木材:アフリカンブラックウッド 長さ:131mm(ペン先まで含む) 重さ:約12g ※替えのペン先がひとつ付属されています 使用木材の特徴: アフリカンブラックウッドは非常に硬く緻密な木材で、重厚な質感と美しい黒紫色が特徴です。加工性は低いものの耐久性に優れ、音響特性が高いためクラリネットやオーボエなど高級木管楽器の素材として重用されています。 今回の商品化に向けて、金属鉛筆(メタルペンシル)の歴史を調べてみましたら面白かったので、よろしければお読みください。 古来から、いろんな筆記具が開発されてきた中で、インクを用いない金属のペン先は異色の存在です。 例えば、レオナルド・ダ・ヴィンチも用いたとされる銀筆(シルバーポイント)は、インクを使わずに筆記・描画できる古典的な描画技法。 一方、近年登場した金属鉛筆(黒鉛を混ぜたメタルペンシル、いわゆる「永久に書ける鉛筆」)も、同じくインク不要で長く書き続けられる先端技術の文具です。 銀筆は細い純銀の棒を芯として用いる描画用具で、中世からルネサンス期にかけて広く使われました。 レオナルド・ダ・ヴィンチをはじめ、ヤン・ファン・エイクやアルブレヒト・デューラー、ラファエロなど多くの芸術家が銀筆で緻密な素描を残しました。 当時はまだ黒鉛の鉛筆が存在せず(16世紀後半に黒鉛の発見によって鉛筆が開発されます)、銀筆は「インクのいらない筆記具」として重宝されたのです。 しかし16世紀末に黒鉛鉛筆が普及し始めると、銀筆は次第に衰退していきました。 銀筆で描画を行うには、あらかじめ研磨剤を含む下地剤を紙や板に塗布する必要があります。 伝統的には、骨灰や石膏など白色顔料を膠で溶いたものを紙に塗って乾かした下地が用いられました。この下地がわずかなザラつきを生み、銀の尖った先端を擦ることで銀の微粒子が紙に付着して筆跡となります。 銀筆の描線は細く均一で、描き始めは淡い灰色ですが、時間の経過により銀が酸化(硫化)してセピア色(褐色)に変化するのが特徴です。 グラデーションや濃淡表現が難しく、描線は消しゴムで容易に消すことはできません(半ば恒久的に紙に定着します)。 そのため、ハッチング(線の重ね合わせ)や点描で陰影をつけるなどの熟練した技法が要求されました。一方で、インクのように滲むことがなく極めて細密な線を描けるため、当時の芸術家たちは素描やスケッチ、細部の下描きに銀筆を愛用したのです。 紙や羊皮紙に傷をつけることなく半永久的に保存性の高い線描が得られる点も、銀筆が何世紀にもわたり重宝された理由と言えます。 20世紀末から21世紀にかけて、銀筆の原理を応用した金属製のペンシルが再び注目されます。 特に近年は、芯に黒鉛(グラファイト)を混ぜ込んだ特殊合金を用いた金属鉛筆が各社から登場しています。 筆記の際、紙との摩擦によって芯から黒鉛と金属の微粒子が少しずつ削れて紙面に付着し、文字や線が描かれます。 現代の紙は製造時に微細な鉱物質の填料が含まれ、表面にわずかな研磨性があるため、特別な下地処理をしなくても金属芯で筆跡を付けることができます。 こうして普通の紙にそのまま書けるという実用性を備えたのが、現代版の金属鉛筆なのです。 最新の、黒鉛混合の金属鉛筆は、一般的に硬度HBの鉛筆よりやや薄い筆跡になります(製品によりますが、おおよそ鉛筆の2H~H程度の濃さといわれています。) 線の色味は通常の黒鉛筆と同様のグレーで、銀筆のような経年変色は起こりません。また、通常の消しゴムで筆跡を消すことが可能である点も大きな利点です。 水や油にも溶け出さないため、描いた線が水彩絵の具で滲むこともなく、下書き用途にも適しています。 金属製の芯は非常に減りにくく、製品によっては数キロメートル相当の線を書いても使い切れないほど長寿命です。 このように長持ちするため、繰り返し削ったり芯を継ぎ足したりする手間が省け、環境負荷の低減にも寄与するエコな文具としても注目されています。 用途としては、鉛筆と同じ感覚で使用できることから日常の筆記や製図、スケッチまで幅広く活用されています。 特に、デッサンやイラストの制作、学生の筆記学習、長時間にわたるメモ取りなど、頻繁に鉛筆を削る煩わしさを解消したい場面で有用です。
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尾栓回転吸入式万年筆ペン
¥660
万年筆インクをたっぷり吸引して、ぬりたくり絵や日々のお習字に気軽に使えるペン先が筆のペンです。 ・ペン先を直接インクに浸して、インクを吸い上げてください。カチッとロックしたらOK。 ・インクを入れたまま横にして保存すると、インクがペン先からボタ落ちすることがありますので、普段はペン先を上にして保管してください。 ・インクの吸わせ方はこちらの動画でどうぞ。 https://www.instagram.com/p/DHVDRfnS97L/ 中国製
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重心可変真鍮ボールペンweight+(ウェイトプラス)おまけローレット付き
¥19,800
重心可変真鍮ボールペンweight+(ウェイトプラス) 大阪府八尾市の真鍮加工メーカー、大輝製作所さんの新しいチャレンジが、文房具です。 産官学の連携プロジェクトということで、大輝製作所+八尾市+京都芸術大学のタッグから、新しい筆記具が誕生しました。(ノウトはアドバイザー+マーケッターとしてのお手伝いです。) 真鍮100%のこのボールペン、軸が3つに分かれています。そしてそれぞれの重さが異なります。(重13.7g・中12.1g・軽9.7g)その3つを自由に組み替えることにより、お好みの重心を作り出すことができるというものです。 もちろん、合計55グラムの重量級ボールペンですので、軽いペンがお好みの方からすれば、どんな重心にしても重過ぎる!!!というのは間違いありません。 ですから、ここから先は重いペンが大好物という方だけ、読み進めていただければと思います。 あらためましてウェイトプラスはボールペンです。 デフォルトでは、ゼブラさんのなめらかエマージョンインク、スラリの4C芯(黒)が入っています。4C規格でしたら他社の芯もお使いいただけます。ジェットストリームなど、お好みのものでご利用ください。 先述しました可変軸ですが、重さの違いは穴の数で変化させています。そして、開いていない側とのバランスで、起き上がりこぼしのように転がりにくい仕組みになっています。 また、重量のあるペンということで、持ち歩き用のキャップ式にはせず、据え置き型の台座式にしました。台座単体でも28gありますので、なかなかの重厚感です。 そして、期間限定のおまけとしまして、今ならお好みのローレットパーツをひとつお付けします。ローレットとは、表面に刻まれた線の柄で、まっすぐな平目と、斜めの綾目をご用意しております。手に触れる部分など、滑らないようにお使いください。 これも、各柄ごとに重・中・軽がありますので、お好きなものをお選びください。 インスタ動画で説明をしております。写真ではわかりにくい質感などをお確かめください。 https://www.instagram.com/p/C1fzfbRSvID/ 真鍮製品のご注意動画 https://www.instagram.com/p/C1f3d_OyCnk/ ●仕様 本体サイズ:134mm(全体サイズ:137mm) 本体直径:9mm 本体重量:55g(台座込み:83g) 原材料:真鍮(C3604)※ボールペンリフィル部分を除く ●製造 有限会社大輝製作所 http://brass-daiki.co.jp/ ※当サイト特別価格です。予告なく改定されることがあります。 ※ローレットパーツのおまけは、なくなり次第終了(→有料)となります。
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真鍮のつけペン+六角ペンレスト(テスト販売中)
¥11,000
SOLD OUT
真鍮のつけペン+六角ペンレスト(テスト販売) 大阪府八尾市の真鍮加工メーカー、大輝製作所さんの新しいチャレンジが、文房具です。 産官学の連携プロジェクトということで、大輝製作所+八尾市+京都芸術大学のタッグから、新しい筆記具が誕生しました。 つけペンは、その第二弾ということで、大輝製作所オリジナルの企画となります。森本社長の「真鍮でガラスペンを作りたい!」という情熱から、日々精進工夫をしながらブラッシュアップを重ねています。 社長的にはまだ完成していないのですが、初めての試みにつき、ユーザーさんの声を聴きながら改良を重ねていきたいという思いで、東京インターナショナルペンショーと宇宙遊泳クリパという文具イベントでテスト販売をいたしました。そこで、最初は少しガリガリしていた書き味が、「すごい滑らか!」「書きやすい!」という声をいただけるようになりましたので、通販のステップに進ませていただくことになりました。 現段階でのラインナップは、軸が2種類(シンプル・飾り付き)、ペン先が2種類(6溝・変形12溝)です。12溝については、先端は6溝ですが、進むにつれて12溝になるものです。溝の数が多いほうが、インクを吸い上げる量が増えるかと思い、作ってみましたが、ほぼ変わりはありませんでした。機能よりもデザインのバラエティとしてお考えください。 以下、注意事項となります。お読みいただき、ご了承の上、お買い求めくださいませ。 ・構造的にはガラスペンと同じですので、ペンを垂直に立たせると書くことができません。斜めにしてお書きください。 ・軸とペン先はねじ式で接合されております。ゆるんだら、締めなおしてください。 ・通常のメンテナンスは、ペン先のインクは水ですすげば大丈夫です。ラメや顔料などが付着している場合は歯ブラシなどで掃除してください。 ・ペン先にインクが付かず、弾いて書けなくなった場合はペン先に油分(手の脂など)が付着している可能性があります。同梱のアルカリ洗浄液を歯ブラシなどに少量つけて洗い、水でよくすすいでください。再びインクが付くようになります。 ・インク壺などに立てて、ペン先をインクにつけっぱなしにした場合、インクの成分により変色が速く進むことがあります。 ・100%真鍮製品となります。表面の経年変化による変色をお楽しみいただくものですが、もう一度ピカピカにしたい場合は、ピカール金属磨きなどで磨いていただくと、元の輝きに近づきます。 インスタ動画で説明をしております。写真ではわかりにくい質感などをお確かめください。 https://www.instagram.com/p/C1f2T0US4oD/ 真鍮製品のご注意動画 https://www.instagram.com/p/C1f3d_OyCnk/ ●仕様 本体サイズ:131mm 本体直径:11mm(最も太い部分) 本体重量:51g(飾り軸:49g) 原材料:真鍮(C3604) ●製造 有限会社大輝製作所 http://brass-daiki.co.jp/ ※当サイト特別価格です。予告なく改定されることがあります。
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ペンスタンド兼インク壺(テスト販売中)
¥5,500
ペンスタンド兼インク壺(テスト販売) 大阪府八尾市の真鍮加工メーカー、大輝製作所さんの新しいチャレンジが、文房具です。 産官学の連携プロジェクトということで、大輝製作所+八尾市+京都芸術大学のタッグから、新しい筆記具が誕生しました。 つけペンは、その第二弾ということで、大輝製作所オリジナルの企画となります。森本社長の「真鍮でガラスペンを作りたい!」という情熱から、日々精進工夫をしながらブラッシュアップを重ねています。 そしてペンスタンド兼インク壺は、つけペンの周辺グッズとして誕生しました! 真鍮専門メーカーさんなのに、まさか木材と組み合わせてくるとは!社長のセンスが爆発です! 展示会やイベントで見ていただいたお客様からは、めっちゃしっくりくる、映えると大好評で、うれしいかぎりです。 以下、注意事項となります。お読みいただき、ご了承の上、お買い求めくださいませ。 ・大輝製作所の真鍮つけペン専用になります。他のつけペンのインク壺として使用される場合は、下記サイズをよくご確認ください。 ・通常のメンテナンスは、壺に入れたインクは水ですすげば大丈夫です。ラメや顔料などが付着している場合は綿棒などで掃除してください。 ・インク壺にインクに入れっぱなしにした場合、インクの成分により変色が速く進むことがあります。 ・真鍮製品となります。表面の経年変化による変色をお楽しみいただくものですが、もう一度ピカピカにしたい場合は、ピカール金属磨きなどで磨いていただくと、元の輝きに近づきます。 インスタ動画で説明をしております。写真ではわかりにくい質感などをお確かめください。 https://www.instagram.com/p/C1f2T0US4oD/ 真鍮製品のご注意動画 https://www.instagram.com/p/C1f3d_OyCnk/ ●仕様 本体サイズ:60x60x45mm(長方形:60x100x45mm) 壺の穴の直径:11mm 本体重量:75g(長方形:85g) 原材料:真鍮(C3604)・木材 ●製造 有限会社大輝製作所 http://brass-daiki.co.jp/ ※つけペンは付属しておりません。(別売り) ※当サイト特別価格です。予告なく改定されることがあります。
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TOMBOW WATER BRUSH(トンボ・ウォーターブラッシュ)水筆3本パック
¥1,650
■本体軸に水を入れて使う水彩画用の水筆ペン。手軽に水彩表現ができます。 水の力を借りることで、ぬりたくり絵の表現が格段に広がります。 ぬりたくり名人、ぺぺこ師匠も愛用中! https://www.instagram.com/pepe_color/ ●小筆/中筆/平筆の3本パック 品番:GPD-351 穂先サイズ(根元幅x長さ):2x10mm(小筆)/4x14mm(中筆)/5x9mm(平筆) 本体サイズ:最大幅15x全長153mm/重量6g ●手軽に水彩表現を 水に溶ける画材(水性インク、固形水彩絵の具等)と併用する事で、ぼかし表現や混色が可能になり、表現の幅がもっと広がります。 水性マーカーABTとの相性もよく、水でぼかして淡い色味にしたり、水をにじませることで立体的な雰囲気にも仕上がり、グラデーションも簡単に楽しめます。 キャップ付きで、水を入れたままでの持ち運びも可能です。 ●3種の穂先を使い分け 細かい描写表現がしやすい小筆、オールマイティに広く使える中筆、グラデーションの表現や広い面をムラなく均等に色を広げたいときに適した平筆。 それぞれの穂先の特徴や力の入れ方などで、思い描いた表現をお楽しみください。 ●使用上の注意 ・水以外の物を入れないでください。 ・後軸を強く押し過ぎると水がぼた落ちすることがあります。 ・水を入れ過ぎると筆先を取り付ける際に水がぼた落ちすることがありますのでご注意ください。 ・キャップや筆先の取り付けが不完全な場合水が漏れることがあります。 ・激しく振ったり強く圧縮すると水が漏れることがあります。 ・長時間使用しない場合は、水筆の水を捨て、筆先の水を拭き取って保管してください。 ・幼児の手の届かないところに置いてください。 ・描画/筆記目的以外の用途には使用しないでください。 メーカーサイト: https://www.tombow.com/products/waterbrush/ ※画像はトンボさん関連のサイトからお借りしております。
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クリーニング店のプロが使う「落ちない」ランドリーペン(グリーン0.5mm)
¥220
SOLD OUT
【送料200円(クリックポストもしくはゆうパケットでお届け)】 クリーニングタグメーカーである共生社さんと共同開発した、クリーニング店様向けの「水洗いしてもドライクリーニングしても落ちないランドリーペン」です。略して「落ちないペン」! ぜひ縁起をかついで、受験生の方にこの「落ちないペン」をプレゼントしてあげてください。 クリーニング店では、お客様から預かった洗濯物に、すぐにタグを付けます。誰から預かったかきちんと分かるようにするための番号管理、そして、洗濯にあたっての注意事項などを書き入れます。 それが、クリーニング中に消えてしまってはいけませんので、ハードな水洗いにも、ドライクリーニングにも耐える、インクが落ちないペンでなければいけないのです。 だから、「落ちないペン」です。 しかし、今まではその業界向けペンが、格好悪いデザインのものばかりでした。これではクリーニング店の従業員さんのテンションが上がりませんね。せっかく仕事をするなら、楽しくウキウキする気持ちでしていただきたいと、こんなビタミンカラーのペンを作りました。 開発はゼブラさんにご協力いただき、従来品の部品を使って、コストを抑えました。 業界向けの商品ですが、一部のお店で「落ちないペン」として店頭に置いたところ好評とのことで、こちらでも一般販売させていただくことになりました。 仕様: ・軸色:グリーン系 ・ボール径:0.5mm ・本体サイズ:直径軸径11.0×全長141.0mm、10.9g(日本製) ・可動式バインダークリップを採用。厚みのあるボード等にもはさめ、クリップ折れを軽減。 ・グリーン購入法に適合 ・紙に書く用のインク(油性ではありません)となりますので、布などへの名前ペンには適しません。水性顔料のペンです。 ※ピンクの写真や2本の写真がありますが、説明のためです。グリーン1本の販売となります。 ※10本(1箱)以上の大量注文に関しては、共生社さんにお問い合わせください。 https://kyosei.co.jp/ ※このシリーズは0.5mmと0.7mmでノック部分の色を変えて区別しています。写真と色が異なる場合がありますので、ご了承くださいませ。
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クリーニング店のプロが使う「落ちない」ランドリーペン(イエロー0.5mm)
¥220
SOLD OUT
【送料200円(クリックポストもしくはゆうパケットでお届け)】 クリーニングタグメーカーである共生社さんと共同開発した、クリーニング店様向けの「水洗いしてもドライクリーニングしても落ちないランドリーペン」です。略して「落ちないペン」! ぜひ縁起をかついで、受験生の方にこの「落ちないペン」をプレゼントしてあげてください。 クリーニング店では、お客様から預かった洗濯物に、すぐにタグを付けます。誰から預かったかきちんと分かるようにするための番号管理、そして、洗濯にあたっての注意事項などを書き入れます。 それが、クリーニング中に消えてしまってはいけませんので、ハードな水洗いにも、ドライクリーニングにも耐える、インクが落ちないペンでなければいけないのです。 だから、「落ちないペン」です。 しかし、今まではその業界向けペンが、格好悪いデザインのものばかりでした。これではクリーニング店の従業員さんのテンションが上がりませんね。せっかく仕事をするなら、楽しくウキウキする気持ちでしていただきたいと、こんなビタミンカラーのペンを作りました。 開発はゼブラさんにご協力いただき、従来品の部品を使って、コストを抑えました。 業界向けの商品ですが、一部のお店で「落ちないペン」として店頭に置いたところ好評とのことで、こちらでも一般販売させていただくことになりました。 仕様: ・軸色:イエロー系 ・ボール径:0.5mm ・本体サイズ:直径軸径11.0×全長141.0mm、10.9g(日本製) ・可動式バインダークリップを採用。厚みのあるボード等にもはさめ、クリップ折れを軽減。 ・グリーン購入法に適合 ・紙に書く用のインク(油性ではありません)となりますので、布などへの名前ペンには適しません。水性顔料のペンです。 ※ピンクの写真や2本の写真がありますが、説明のためです。イエロー1本の販売となります。 ※10本(1箱)以上の注文に関しては、共生社さんにお問い合わせください。 https://kyosei.co.jp/ ※このシリーズは0.5mmと0.7mmでノック部分の色を変えて区別しています。写真と色が異なる場合がありますので、ご了承くださいませ。
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クリーニング店のプロが使う「落ちない」ランドリーペン(ピンク0.7mm)
¥220
SOLD OUT
【送料200円(クリックポストもしくはゆうパケットでお届け)】 クリーニングタグメーカーである共生社さんと共同開発した、クリーニング店様向けの「水洗いしてもドライクリーニングしても落ちないランドリーペン」です。略して「落ちないペン」! ぜひ縁起をかついで、受験生の方にこの「落ちないペン」をプレゼントしてあげてください。 クリーニング店では、お客様から預かった洗濯物に、すぐにタグを付けます。誰から預かったかきちんと分かるようにするための番号管理、そして、洗濯にあたっての注意事項などを書き入れます。 それが、クリーニング中に消えてしまってはいけませんので、ハードな水洗いにも、ドライクリーニングにも耐える、インクが落ちないペンでなければいけないのです。 だから、「落ちないペン」です。 しかし、今まではその業界向けペンが、格好悪いデザインのものばかりでした。これではクリーニング店の従業員さんのテンションが上がりませんね。せっかく仕事をするなら、楽しくウキウキする気持ちでしていただきたいと、こんなビタミンカラーのペンを作りました。 開発はゼブラさんにご協力いただき、従来品の部品を使って、コストを抑えました。 業界向けの商品ですが、一部のお店で「落ちないペン」として店頭に置いたところ好評とのことで、こちらでも一般販売させていただくことになりました。 仕様: ・軸色:ピンク系 ・ボール径:0.7mm ・本体サイズ:直径軸径11.0×全長141.0mm、10.9g(日本製) ・可動式バインダークリップを採用。厚みのあるボード等にもはさめ、クリップ折れを軽減。 ・グリーン購入法に適合 ・紙に書く用のインク(油性ではありません)となりますので、布などへの名前ペンには適しません。水性顔料のペンです。 ※ピンク1本の販売となります。 ※10本(1箱)以上の注文に関しては、共生社さんにお問い合わせください。 https://kyosei.co.jp/ ※このシリーズは0.5mmと0.7mmでノック部分の色を変えて区別しています。写真と色が異なる場合がありますので、ご了承くださいませ。