ノウト通販係のおまけが変わりました。(クマの吸い取り紙→ネコの吸い取り紙)
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●ぬりたくり絵の商用利用につきまして
ぬりたくり絵の商用利用(二次創作品の販売や有料ワークショップなど)をお考えの方は、こちらのガイドラインをご確認ください。
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宮崎じゅん監修手帳「maketimeplanner2026」特別版
¥4,290
SOLD OUT
本来は、手帳の市の後に一般発売の予定でございましたが、一部メディアにご紹介いただきましたことで、問い合わせが急に増え、対応が難しくなりましたので、先に一部の在庫を販売開始いたします。品切れになった色は、手帳の市の後に在庫残がありましたら、追加で補充させていただきます。 -------------------- 673人のみなさまにご支援いただきました、「maketimeplanner2026」プロジェクト、今年も少しですが一般販売いたします。 あなたの人生に寄り添う手帳、今回のテーマは「書いて整え、わたし時間の軸を育てる!」 こちらは、宮崎じゅんさんのわがまま企画、特別版の表紙、ミランダ紙を採用した、キラキラヴァージョンです。 ということで、仕様の詳細はこちらでご確認ください。 https://www.makuake.com/project/make_time_planner2026/ (本文内容・構成は2025年度版とほぼ同じですが、何点かマイナーチェンジの改善をしております。) ・ジャストサイズのカバー https://www.nouto.shop/items/79248360 ※2026年度版(通常版)は、ナガサワ文具センター本店様でも10月20日ころから並びますので、ぜひ現物見本をご覧になってお求めくださいませ。 ※写真と実際の色目には差異がございます。ご了承くださいませ。 ※この手帳の使い方を、考案者である宮崎じゅんさんが説明するオンライン講座が10/25に開催されます。フレキシブルな手帳ですので、思うがまま自由にお使いいただければ結構ですが、やはり最初に基本のイメージがしたいという方はぜひご受講ください。(有料・アーカイブ有) https://www.nouto.shop/items/119682768 -------------------- 菁文堂手帳用紙のお話 このノート、実は大いなる奇跡の産物でして、その奇跡とはズバリ「紙」です。 その名も、菁文堂手帳用紙。 まだご存知のない方も多いでしょう。 菁文堂手帳用紙は、手帳製造百年の菁文堂さんが王子製紙で特別抄造している、一般文具商品としてはまだほとんど出回っていない、手帳の専用紙です。 手帳の必須条件である「コンパクトさ」を追求し、「できるだけ薄く、しかし裏抜けは極力避ける」という相反する要素をギリギリまで突き詰めた紙。 その結果、「つるつるすべすべで、しかも不思議なしっとり感」という極上の質感を奇跡的に得て、「触っているだけで癒される」という万年筆ファンもいらっしゃるほど。 まさに「赤ちゃんのおしり」という例えがぴったりの触り心地なのです。 それがなぜ奇跡かというと、どうしてその質感を得られたのか、誰もわからないからです。 菁文堂手帳用紙は、もともと王子製紙の苫小牧工場で作られていました。 それが、会社の都合で宮崎の日南工場での抄造に変更となったのですが、同じ原材料で同じ機械、同じ設定で作ったのに、質感が全然違ったのです。 関係者はみな驚きましたが、これは神様からのギフトだと思うことにして、そのまま調整を続け、「新しい菁文堂手帳用紙」を完成させました。(製紙業界では、こういうことがたまに起こるそうです。) それが、ノンブルノート「N」の企画が始まる少し前のこと。 これを奇跡と呼ばずになんと言いましょうか。 ぜひ、お手持ちの他のノートの本文用紙と触り比べてください。 そのきめ細かさ、滑らかさに驚かれると思います。 もちろん、そんな紙が書きにくいわけがありません。どんな筆記具でもストレスフリーの書き味をお楽しみいただけます。 コロナ後、菁文堂手帳用紙で作られたノンブルノートNは、アメリカ、イギリス、スペイン、オーストラリア、シンガポール、中国など、世界各国からご注文をいただくようになりました。 ついに世界の文具ファンに気付かれてしまった菁文堂手帳用紙のプロダクトを、どうぞお楽しみください。
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宮崎じゅん監修手帳「maketimeplanner2026」
¥3,740
SOLD OUT
本来は、手帳の市の後に一般発売の予定でございましたが、一部メディアにご紹介いただきましたことで、問い合わせが急に増え、対応が難しくなりましたので、先に一部の在庫を販売開始いたします。品切れになった色は、手帳の市の後に在庫残がありましたら、追加で補充させていただきます。 -------------------- 673人のみなさまにご支援いただきました、「maketimeplanner2026」プロジェクト、今年も少しですが一般販売いたします。 あなたの人生に寄り添う手帳、今回のテーマは「書いて整え、わたし時間の軸を育てる!」 ということで、仕様の詳細はこちらでご確認ください。 https://www.makuake.com/project/make_time_planner2026/ (本文内容・構成は2025年度版とほぼ同じですが、何点かマイナーチェンジの改善をしております。) ・ジャストサイズのカバー https://www.nouto.shop/items/79248360 ※2026年度版は、ナガサワ文具センター本店様でも10月20日ころから並びますので、ぜひ現物見本をご覧になってお求めくださいませ。 ※写真と実際の色目には差異がございます。ご了承くださいませ。 ※この手帳の使い方を、考案者である宮崎じゅんさんが説明するオンライン講座が10/25に開催されます。フレキシブルな手帳ですので、思うがまま自由にお使いいただければ結構ですが、やはり最初に基本のイメージがしたいという方はぜひご受講ください。(有料・アーカイブ有) https://www.nouto.shop/items/119682768 -------------------- 菁文堂手帳用紙のお話 このノート、実は大いなる奇跡の産物でして、その奇跡とはズバリ「紙」です。 その名も、菁文堂手帳用紙。 まだご存知のない方も多いでしょう。 菁文堂手帳用紙は、手帳製造百年の菁文堂さんが王子製紙で特別抄造している、一般文具商品としてはまだほとんど出回っていない、手帳の専用紙です。 手帳の必須条件である「コンパクトさ」を追求し、「できるだけ薄く、しかし裏抜けは極力避ける」という相反する要素をギリギリまで突き詰めた紙。 その結果、「つるつるすべすべで、しかも不思議なしっとり感」という極上の質感を奇跡的に得て、「触っているだけで癒される」という万年筆ファンもいらっしゃるほど。 まさに「赤ちゃんのおしり」という例えがぴったりの触り心地なのです。 それがなぜ奇跡かというと、どうしてその質感を得られたのか、誰もわからないからです。 菁文堂手帳用紙は、もともと王子製紙の苫小牧工場で作られていました。 それが、会社の都合で宮崎の日南工場での抄造に変更となったのですが、同じ原材料で同じ機械、同じ設定で作ったのに、質感が全然違ったのです。 関係者はみな驚きましたが、これは神様からのギフトだと思うことにして、そのまま調整を続け、「新しい菁文堂手帳用紙」を完成させました。(製紙業界では、こういうことがたまに起こるそうです。) それが、ノンブルノート「N」の企画が始まる少し前のこと。 これを奇跡と呼ばずになんと言いましょうか。 ぜひ、お手持ちの他のノートの本文用紙と触り比べてください。 そのきめ細かさ、滑らかさに驚かれると思います。 もちろん、そんな紙が書きにくいわけがありません。どんな筆記具でもストレスフリーの書き味をお楽しみいただけます。 コロナ後、菁文堂手帳用紙で作られたノンブルノートNは、アメリカ、イギリス、スペイン、オーストラリア、シンガポール、中国など、世界各国からご注文をいただくようになりました。 ついに世界の文具ファンに気付かれてしまった菁文堂手帳用紙のプロダクトを、どうぞお楽しみください。
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お供のノート2026クラファンカラー
¥1,650
【表紙の色に迷ったら】2025年の星座別ラッキーカラー https://n-n-n.jp/2025luckycolor/ maketimeplanner2026のお供として作った、同じサイズのA5スリムノートです。 方眼の罫線が上下左右ありませんので、どちらを表紙にしてもOKです。 ・A5スリムサイズ(115x210x7mm) ・176ページ ・破線の3mm方眼 ・糸綴じ背巻き式コデックス装 ・菁文堂手帳用紙(下にお話を書きました) クラウドファンディングの様子はこちらをご覧くださいませ。 https://www.makuake.com/project/make_time_planner2026/ -------------------- 菁文堂手帳用紙のお話 このノート、実は大いなる奇跡の産物でして、その奇跡とはズバリ「紙」です。 その名も、菁文堂手帳用紙。 まだご存知のない方も多いでしょう。 菁文堂手帳用紙は、手帳製造百年の菁文堂さんが王子製紙で特別抄造している、一般文具商品としてはまだほとんど出回っていない、手帳の専用紙です。 手帳の必須条件である「コンパクトさ」を追求し、「できるだけ薄く、しかし裏抜けは極力避ける」という相反する要素をギリギリまで突き詰めた紙。 その結果、「つるつるすべすべで、しかも不思議なしっとり感」という極上の質感を奇跡的に得て、「触っているだけで癒される」という万年筆ファンもいらっしゃるほど。 まさに「赤ちゃんのおしり」という例えがぴったりの触り心地なのです。 それがなぜ奇跡かというと、どうしてその質感を得られたのか、誰もわからないからです。 菁文堂手帳用紙は、もともと王子製紙の苫小牧工場で作られていました。 それが、会社の都合で宮崎の日南工場での抄造に変更となったのですが、同じ原材料で同じ機械、同じ設定で作ったのに、質感が全然違ったのです。 関係者はみな驚きましたが、これは神様からのギフトだと思うことにして、そのまま調整を続け、「新しい菁文堂手帳用紙」を完成させました。(製紙業界では、こういうことがたまに起こるそうです。) それが、ノンブルノート「N」の企画が始まる少し前のこと。 これを奇跡と呼ばずになんと言いましょうか。 ぜひ、お手持ちの他のノートの本文用紙と触り比べてください。 そのきめ細かさ、滑らかさに驚かれると思います。 もちろん、そんな紙が書きにくいわけがありません。どんな筆記具でもストレスフリーの書き味をお楽しみいただけます。 コロナ後、菁文堂手帳用紙で作られたノンブルノートNは、アメリカ、イギリス、スペイン、オーストラリア、シンガポール、中国など、世界各国からご注文をいただくようになりました。 ついに世界の文具ファンに気付かれてしまった菁文堂手帳用紙のプロダクトを、どうぞお楽しみください。
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お供のノート2025クラファンカラー
¥1,650
【表紙の色に迷ったら】2025年の星座別ラッキーカラー https://n-n-n.jp/2025luckycolor/ maketimeplanner2025のお供として作った、同じサイズのA5スリムノートです。 方眼の罫線が上下ありませんので、どちらを表紙にしてもOKです。 ※1枚目の写真が実際の色合いに近いです。 ・A5スリムサイズ(115x210x7mm) ・176ページ ・破線の3mm方眼 ・糸綴じ背巻き式コデックス装 ・菁文堂手帳用紙(下にお話を書きました) クラウドファンディングの様子はこちらをご覧くださいませ。 https://www.makuake.com/project/make_time_planner2025/ -------------------- 菁文堂手帳用紙のお話 このノート、実は大いなる奇跡の産物でして、その奇跡とはズバリ「紙」です。 その名も、菁文堂手帳用紙。 まだご存知のない方も多いでしょう。 菁文堂手帳用紙は、手帳製造百年の菁文堂さんが王子製紙で特別抄造している、一般文具商品としてはまだほとんど出回っていない、手帳の専用紙です。 手帳の必須条件である「コンパクトさ」を追求し、「できるだけ薄く、しかし裏抜けは極力避ける」という相反する要素をギリギリまで突き詰めた紙。 その結果、「つるつるすべすべで、しかも不思議なしっとり感」という極上の質感を奇跡的に得て、「触っているだけで癒される」という万年筆ファンもいらっしゃるほど。 まさに「赤ちゃんのおしり」という例えがぴったりの触り心地なのです。 それがなぜ奇跡かというと、どうしてその質感を得られたのか、誰もわからないからです。 菁文堂手帳用紙は、もともと王子製紙の苫小牧工場で作られていました。 それが、会社の都合で宮崎の日南工場での抄造に変更となったのですが、同じ原材料で同じ機械、同じ設定で作ったのに、質感が全然違ったのです。 関係者はみな驚きましたが、これは神様からのギフトだと思うことにして、そのまま調整を続け、「新しい菁文堂手帳用紙」を完成させました。(製紙業界では、こういうことがたまに起こるそうです。) それが、ノンブルノート「N」の企画が始まる少し前のこと。 これを奇跡と呼ばずになんと言いましょうか。 ぜひ、お手持ちの他のノートの本文用紙と触り比べてください。 そのきめ細かさ、滑らかさに驚かれると思います。 もちろん、そんな紙が書きにくいわけがありません。どんな筆記具でもストレスフリーの書き味をお楽しみいただけます。 コロナ後、菁文堂手帳用紙で作られたノンブルノートNは、アメリカ、イギリス、スペイン、オーストラリア、シンガポール、中国など、世界各国からご注文をいただくようになりました。 ついに世界の文具ファンに気付かれてしまった菁文堂手帳用紙のプロダクトを、どうぞお楽しみください。
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お供のノート(ノウト限定:ビタミンカラー)
¥1,650
【表紙の色に迷ったら】2025年の星座別ラッキーカラー https://n-n-n.jp/2025luckycolor/ maketimeplannerのお供として作った、同じサイズのA5スリムノート、ノウトも表紙の別注をいたしまして、思いっきり元気になるビタミンカラーをご提案です。 方眼の罫線が上下左右ありませんので、どちらを表紙にしてもOKです。 ※実際の色と写真で印象の異なる場合があります。ご了承くださいませ。 ・A5スリムサイズ(115x210x7mm) ・176ページ ・破線の3mm方眼 ・糸綴じ背巻き式コデックス装 ・菁文堂手帳用紙(下にお話を書きました) クラウドファンディングの様子はこちらをご覧くださいませ。 https://www.makuake.com/project/make_time_planner2025/ -------------------- 菁文堂手帳用紙のお話 このノート、実は大いなる奇跡の産物でして、その奇跡とはズバリ「紙」です。 その名も、菁文堂手帳用紙。 まだご存知のない方も多いでしょう。 菁文堂手帳用紙は、手帳製造百年の菁文堂さんが王子製紙で特別抄造している、一般文具商品としてはまだほとんど出回っていない、手帳の専用紙です。 手帳の必須条件である「コンパクトさ」を追求し、「できるだけ薄く、しかし裏抜けは極力避ける」という相反する要素をギリギリまで突き詰めた紙。 その結果、「つるつるすべすべで、しかも不思議なしっとり感」という極上の質感を奇跡的に得て、「触っているだけで癒される」という万年筆ファンもいらっしゃるほど。 まさに「赤ちゃんのおしり」という例えがぴったりの触り心地なのです。 それがなぜ奇跡かというと、どうしてその質感を得られたのか、誰もわからないからです。 菁文堂手帳用紙は、もともと王子製紙の苫小牧工場で作られていました。 それが、会社の都合で宮崎の日南工場での抄造に変更となったのですが、同じ原材料で同じ機械、同じ設定で作ったのに、質感が全然違ったのです。 関係者はみな驚きましたが、これは神様からのギフトだと思うことにして、そのまま調整を続け、「新しい菁文堂手帳用紙」を完成させました。(製紙業界では、こういうことがたまに起こるそうです。) それが、ノンブルノート「N」の企画が始まる少し前のこと。 これを奇跡と呼ばずになんと言いましょうか。 ぜひ、お手持ちの他のノートの本文用紙と触り比べてください。 そのきめ細かさ、滑らかさに驚かれると思います。 もちろん、そんな紙が書きにくいわけがありません。どんな筆記具でもストレスフリーの書き味をお楽しみいただけます。 コロナ後、菁文堂手帳用紙で作られたノンブルノートNは、アメリカ、イギリス、スペイン、オーストラリア、シンガポール、中国など、世界各国からご注文をいただくようになりました。 ついに世界の文具ファンに気付かれてしまった菁文堂手帳用紙のプロダクトを、どうぞお楽しみください。
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maketimeplanner(&A5スリムお供のノート)用カバー
¥770
210x115x10mmのmaketime手帳、210x115x7mmのお供のノートにピッタリの専用カバーです。(もちろんサイズが合えば他のA5スリムノートにもご利用いただけます。) 1枚目と2枚目の写真がマット、3枚目と4枚目の写真がクリアです。 ※クリアは、環境によってレーザープリンタ系のトナーなどが転写される場合がございますので、ご注意ください。 仕様詳細はこちらでご覧ください。 https://www.makuake.com/project/maketimeplanner24/
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A5スリムサイズ(maketimeplanner&お供のノート)下敷
¥440
SOLD OUT
maketimeplanner&お供のノート用に作った下敷です。 白でロゴが入った、ポリプロピレンのキラキラ素材となっております。 サイズは、211x113mm。A5スリムのこの手帳を使う上で、宮崎じゅんさんが一番しっくりくるこだわりのサイズを1mm単位で設定しました。
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蛇腹型ブロックマンスリー 「じゃばらんだ」A5スリム(穴なし)2026年版
¥1,760
(2枚目以降の写真は以前の年度のものです。発送はもちろん2026年版です。) 蛇腹型ブロックマンスリー「じゃばらんだ」の最大の特徴は、その形状です。じゃばらで1年間のカレンダーが表裏1枚に収まっています。この1枚で1年分のスケジュールが持てるというのはとても魅力的ですね。 第二の特徴は、「月の切れ目なし」であること。 通常、ブロックマンスリーのカレンダー型手帳やリフィルでは月の区切りは紙の区切りであり、翌月は別ページになります。しかし「じゃばらんだ」にはその切れ目がないのです。 月末月初を流れとして扱いたいという方にはピッタリのフォーマットです。 ※当店で扱うのは、「じゃばらんだ」シリーズのうち、A5スリムサイズで、「システム手帳用の穴が開いていないもの」です。お間違いのありませんよう、以下ご確認くださいませ。 なぜノウト通販係でこの仕様を販売しているかと申しますと、同じくA5スリムサイズの手帳、 宮崎じゅんさん考案の「maketimeplanner」 のユーザー様に、機能拡張で使っていただきたいからです。 6枚目の写真のように、ベロ(本来穴が開く余白部分)を畳むか切り取ってカバーに差し込んでいただくか、7枚目の写真のようにベロに糊か両面テープをして、貼っていただくかしますと、見事なまでのシンデレラフィットです。 もちろん、手帳と同サイズの「お供のノート」や、A5サイズの「ノンブルノートN」にも、同じように装着してお使いいただけます。 動画でどんな商品かご覧いただけます。 https://www.instagram.com/p/Ch6MLiZJTBF/ <仕様> サイズ:「じゃばらんだ2026」A5スリム・210×116mm マスのサイズ:27×32mm(方眼のサイズ:5.5mm) 印刷:インクジェット4色 <用紙の種類> 用紙:「淡クリームキンマリ」 一般的に上質紙として知られるもので「書籍用」として開発された紙です。 このため、印刷品質は折り紙付きですが、一方で「筆記品質は特に保証されていない」紙とも言えます。ただ、その筆記性は滑らかで気持ちが良いものということで人気の紙です。(万年筆などの裏抜け等について保証できませんので、ご了承ください。推奨ペンは、水性のゲルインクボールペン類です。) <数字の意味> 週の左端の数字は、その年の中での何週目かを表しています。また、日付の右にある165:200などの数値は、その年の経過日数:残日数を示しています。 冊子型のマンスリーをお探しの方はノンブルノート「N」シリーズの「プラスマンスリー」もご検討ください。 https://www.nouto.shop/items/36530200 ※製品について詳しくは「じゃばらんだ」あたぼう公式ページにて https://www.slide-techo.com/jabaranda/ ※商品写真は一部過去のものですが、お届けは2026年度版です。
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maketimeplanner下ごしらえ& basic 活用講座(オンライン)10/25
¥7,000
毎年10月に開催される、宮崎じゅんさんの手帳活用講座、今年もmaketimeplannerクラウドファンディングのリターンと共催にて行われます。以下、じゅんさんからのメッセージです。 ----------------- 手帳活用プランナー 宮崎じゅんです。 ご覧いただき、ありがとうございます。 このセミナーはmaketime手帳のクラウドファンディング時にリターンのひとつとなっていた講座と手帳の下ごしらえ講座と同時開催するものです。 maketimeplannnerは10数年紆余曲折しつつたどりついた私のオリジナルの手帳となります。 市販の手帳に必要なページを自分で作り、印刷し、貼り付けて使っているものをそのまま製品にしたものなので見慣れないページも多いかと思われます。 このセミナーでは、そんなmaketimeplannerの詳細な解説を、私の使い方を交えながらお話させていただくことで基本的な活用ができるようになると思います。 手帳を使い始めたけれどしっくりこない、ここってどうするの?などなど疑問や課題をお持ちの方はぜひご参加くださいませ。 【講師】宮崎じゅん 手帳活用プランナー/時間と手帳のコンサルタント 一般社団法人日本手帳クリエイター協会代表理事 家事・介護・仕事の実体験から、実用的な時間管理と手帳活用を発信。 手帳を使って「時間を整える」「自分を知る」をサポート。 コーチングスキルを活かし、ノウハウだけでなく活用マインドもお届け。 思考整理と自己理解も得意。 講座・オンサロを主宰。ときどき星読み隙あらばスタバ。 著書「手帳と向きあう時間kindle版」 ◎開催日時:2025/10/25(土)9:00 - 12:00 ◎使用システム:Zoom(オンライン講座) ----------------- ★★イベント参加方法について★★ *リアルタイム参加の方は、時間になりましたら前日にメール配信するZoomミーティングルームのURLからお入りください。(Zoomは5分前からオープンしますので、接続テストをしたい方は早めに入っていただいてOKです。) *初めての方は【事前にZoomアプリのインストールが必要】ですので、使う予定のPC、もしくはスマホなどで設定をお願いいたします。 *開催時間が長時間となりますので、Wi-Fi環境での参加をお奨めします。 *自分と向き合う時間を大切にし、皆さんでシェアする時間があります。 *リアルタイム配信後、アーカイブ視聴は2週間可能です。 ★★必ずご確認ください★★ ・ご連絡いただいた個人情報は、本会に関わる各種お知らせ・お問合せへの回答以外には利用いたしません。 ・受付完了メール(お申し込み時に自動返信)を必ずご確認ください。 ・セミナー内容の録画・録音はお断りさせていただきます。 ・お申込みから数日経っても受付完了メール(自動返信)が届かない場合は、お問い合わせください。 ★★このイベントについてのお問い合わせは★★ 問い合わせフォームからどうぞ。 ★★キャンセルポリシー★★ 開催日3日前より100%(4日前まではキャンセル可能です。) ※キャンセルは1件につき340円の返金手数料が発生します。
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『文房具を深める100のことば』高木芳紀(翔泳社)
¥2,200
(追記) おかげさまで早々に重版が決定いたしました。今後は徐々に第二版(7月24日発刊)に移行してまいります。ご了承くださいませ。 ------------------------- このたび、文房具の本を翔泳社さんから出版いたしました。 文房具の本としては珍しく、文章と挿絵のみという「読みもの」でして、カッコいい写真などに逃げられないのが、非常にプレッシャーではありました。 内容は、高木に語らせたい文房具関連ワードをまず編集の古賀さんが60個くらいアップ。これは書ける、これは書けないなど選別しながら、足したり引いたりして100のことばを目指しました。 ちょっとした文具トリビアや文具にまつわる逸話もあれば、単なるわたくしの私見や思いをぶつけたお話もありという感じですが、ふわふわ読んでいるうちに100話あっという間に終わっている、スーパーライトでエッセイテイストの一冊です。(そして読み終わったころにはあなたの文房具愛が少し深まっているはず!) わたくしの手前味噌な推しポイントは、その可愛いルックスとイラスト。手のひらサイズのハードカバー、しかもピンクの表紙。おじさんが書いた本なのに、この見た目でいいのかとオドオドしてしまいます。 そしてドイツ出身の画家メッツラーさんの挿絵が、緻密なデッサン力に裏打ちされつつ、日本人には描けないニュアンスで、めちゃ味があって素敵。ネイビーとオレンジの2色印刷も、オサレに拍車をかけています。 ぜひ、文房具好きになって欲しい友達や、文具仲間へのプレゼントにもしていただければ幸いです。 発刊記念キャンペーンも展開中。ご購入者様にメッツラーさんのイラストを印刷して楽しめる解像度のデータにしてプレゼント。 https://nouto.co/100words/ また、この機会に新たな試みもしております。 それは、「文章の中身を書写をされているみなさんにご提供」すること。 コロナ以降、毎朝とか夕食後の自分時間などに、書写をして心に癒しを求められる方が増えました。日頃パソコンと向き合って仕事をする方が多い世の中にあって、手書きしながら自分と向き合える、とても良い趣味だと思います。 ただ、お題となる文章は、著作権の関係で勝手に設定することができず、ほとんどが青空文庫と呼ばれる過去の文豪たちの著作権切れの作品から採用しているという現状がありました。 そこで、著者(わたくし)がOKならばまったく問題ないだろうということで、100話のなかから1話ずつ毎日数行、新鮮な現代文でお題を出すことにしたのです。 すると、書写界隈はもともと文房具好きな方が多い土壌であることも手伝ってか、「文房具の文章が書けて嬉しい!」と喜んでいただけるように。ありがたいことです。 ツイッター(X)で毎朝お題を発表しておりますが、ご興味ありましたら、ぜひ #文100書写 というハッシュタグをご覧になってみてください。数えきれない投稿を見ることができます。 https://x.com/hashtag/%E6%96%87100%E6%9B%B8%E5%86%99?src=hashtag_click ツイッターだと投稿が多くて見にくい!という方は、インスタグラムでご覧ください。5題ずつまとめてアップしておりますので、まとめ書きにも便利です。 https://www.instagram.com/nouto_co/ 長々と失礼いたしました。 当ショップでお買い上げいただきました方には、もしご希望でしたらサイン的なものを書かせていただきますので、備考欄にその旨とリクエスト(名前や日付の有無など)をどうぞ。もちろん、他店でお買い求めいただいた方にも、いつでもどこでも書かせていただきます。気軽にお声掛けくださいませ。 ------------------------- その世界にひたり、誰かに語りたくなる 文房具を愛する方に贈る1冊 好きなテーマについてもっと知りたい。日々すぎていく時間の中で、立ち止まって好きな世界にゆっくりとひたり、理解を深めたい。他の人にも知ってほしい、一緒に語りたい。そんな方に向けた新シリーズが始まります。テーマとなる事柄に造詣の深い著者が、その世界にまつわる多彩な「100のことば」をもとに文章をつむいでいきます。本のはじめからでなく興味のあるところから読むことができ、美しいビジュアルを添えた誌面は、贈り物にも最適。それぞれのテーマを愛する人はもちろん、これから知りたい人にもプレゼントしたくなる1冊です。 シリーズ1冊目となる本書のテーマは『文房具』。日本の文房具は、実用品でありながらも嗜好品としても広く愛される存在です。万年筆、ボールペンといった筆記具、情報を書き残すためのノートや手帳。心ときめく、シールや付箋、マスキングテープにスタンプ……。ついつい手にして買い集めてしまうという人も少なくありません。 本書は文房具メーカー代表である著者・高木芳紀が、100のことばを切り口に、文房具の世界を縦横無尽にご案内します。文房具の成り立ちやメーカーの歴史、懐かしのレトロ文具、手書きの世界、手帳・万年筆・インクのトリビア、さまざまな雑学、文具沼の住人や令和のトレンド、世界と日本の文房具について、また業界の過去と未来など、広くて深いステーショナリー・ワールドを堪能してください。 添えられた挿画は、ドイツ出身のイラストレーター、クレメンス・メッツラーさんによる描きおろし。事典の挿絵のように精緻なイラストが、100のことばに花を添えてくれます。パラパラと眺めても楽しめる、上製本の美しい1冊。お手元でぜひお楽しみください。 目次(100のことば) 001 紙の前夜/002 紙の発明/003 文房具と文具/004 聖典とつけペン/005 家康と鉛筆/006 金印とシーリングスタンプ/007 ハンコの色/008 蔵書印のロマン/009 毛筆と石筆と鉛筆/010 日本製の鉛筆/011 シャープペンシルの革命/012 王室とペン/013 伯爵の鉛筆/014 文房具メーカーと動物/015 ぺんてるとサインペン/016 三菱鉛筆と三菱財閥/017 水先案内人と水兵さん/018 コクヨは国誉/019 建築工具とマックス/020 プラスとアスクル/021丸善と文房堂/022伊東屋とItoya/023 ボールペンインキと日本人/024 カラーペンの世界/025 はだいろの鉛筆/026 E E 、E B 、F 、H B/027 パンと消しゴム/028 壊れない文房/029 マスキングテープと3人の女性/030 シールと剥離紙/031 付箋とポスト・イット製品/032 かわいいはんこ沼/033 文房具とタイムマシン/034 ファンシーグッズと女子/035 算盤と電卓/036 虫眼鏡の魅力/037 紙のお道具箱/038 オフィスの家具/039 大人の手書きと道具/040 自分の美文字/041 手帳コツコツ組とスカスカ組/042 連用日記の憂鬱/043 手書きの速度/044 ノートデコ・手帳デコ/045 オリジナル原稿用紙/046 一人の手帳会議/047 手書きの味わい/048 紙の変態/049 ノートの裏抜け/050 紙と筆記具のマッチング/051 文豪と万年筆/052 文房具と毛細管現象/053 調印式と記念ペン/054 乾かない万年/055 モンブランと仏壇/056 金ペンと鉄ペン/057 セルロイドとエボナイト/058 きっかけのご当地インク/059 文化としてのインク沼/060 ガラスペンとつけペン/061 インクの3S/062 インク沼の次/063 郵趣の世界/064 郵便局と風景印/065 文通のコスパ/066 製本の種類/067 コデックス装のひみつ/068 箔押しの今昔/069 ペンは剣よりも強し/070 ダ・ヴィンチのノート/071 廃刀令とベルヌーイ螺旋/072 ローラーボールと大統領/073 昔の名残/074 SNSと文房具/07 5 作家ペンとカンペセット/076 名前のわからない文房具/077 ファイルとホルダー/078 推し活と文房具/079 木軸ペンと中学2年生/080 鉛筆の香り/081 文房具コレクターとセラピー/082 文房具モチーフもの/083 名入れ文具のよろこび/084 ひきだしと文具箱/085 ミュージアムグッズ無双/086 即売会と限定品/087 文具女子という趣味/088 備災と文房具/089 ワークショップのすすめ/090 文房具のアワード/091 ノベルティの王様/092 文房具店員のためいき/093 問屋さんとバイヤーさん/094 有隣堂しか知らない世界/095 世界の文房具好きさんたち/096 台湾と韓国と日本と/097 インバウンドと文房具/098 文房具とコロナ/099 民俗学と文房具/100 文房具の未来 発売日:2025年05月26日 ISBN:9784798186955 定価:2,200円(本体2,000円+税10%) 仕様:四六変(ハードカバー)・224ページ
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ぬり絵じゃないぬりたくり絵インクカード(昼間の月 編)
¥1,100
◎この商品には、通常のオマケではなく、「薬袋みたいなお裾分け袋」(画像参照)を1袋につきひとつお付けします。ぜひお友達への布教にお使いください。 (難易度☆☆☆★★) <インク沼のみなさんへ「ぬりたくり絵」カードのご提案> 万年筆インクのブームはまだまだ続きそうでして、あの魅惑の液体をコレクションされるインク沼の住民は、さらにズブズブと深いほうへハマっておられるようです。 かく言うわたくしも嫌いじゃありませんので、少しずつインク瓶は増えております。そして思うのが、「これ、一生のうちに使い切れるんだろうか、、、」という不安感、背徳感、そして罪悪感! 少なくともコツコツと字を書くだけでは、使いきれませんね。消費期限もありますし、もう少しスピードアップしないと! 「自分ひとりでインクを消費するのでは、やはり限界がある。せっかく自分が気に入って買ったインクなのだから、例えば友達に見てもらうことを考えたら、もっと楽しく消費できるのでは?」つまり、自分のインクをカードなどに塗って、友達にプレゼント!というコンセプトですね。 その際に、何かガイドになるようなもの、何も考えずにインクを塗れる仕組みがあったら、負担が減るのかな、シンプルに楽しんでいただけるのかなと考えました。 そんなときに思いついたのが、「絵が苦手でも、字が下手でも、ぬりたくるだけなら誰でもできるわけだから、初めから図案を仕込んでおけばいいではないか!」というアイデアです。 普通のぬり絵だと、手先の不器用な人は、枠線からはみ出すのが気になるだろうし、配色を考え出したらめんどくさくなってしまうと思いましたので、本当にぬりたくるだけのやつがいい! それがこの「ぬりたくり絵」(造語)です。 紙に、水を弾く透明なインクで図案が印刷してあります。水性の万年筆インクをぬりたくると、絵や文字が白く浮かび上がってきます。 <クリエイター紹介> nouto 5月のある日、午後4時ごろ、自転車で買い物に行く途中でふと空を見上げると、月が出ていました。昼間の月は、夜みたいに輝いてはいませんが、透き通るような儚さが美しいと思いました。 まだ明るい青空、、、そういえば万年筆インクは伝統的に青系が多いなぁ、自分の持っている青色のコレクションを、昼間の月をモチーフにした「ぬりたくり絵」で表現したら素敵じゃないか、そう思ったのがこのカードを作ったきっかけです。 通常はイベントでのカードバイキングにしばらく出してみて、好評だったら一般発売に踏み切ることが多いのですが、この柄はみなさん口を揃えて褒めてくださるので、いきなりレギュラー化をいたします。 <ぬり絵じゃないぬりたくり絵インクカードの仕様> ・本体サイズ:91x55mm(名刺サイズ) ・素材:紙(1パック25枚入り) ・販売価格:1,000円(+税) ・メーカー品番:NTC-37 ・JANコード:4589874351365 ※水性インク用ですが、顔料インクより染料インクのほうが適しています(きれいに弾きやすい)。まれに弾きにくいインクもありますので、最初に端の方でお試しください。 ※顔料自体は固体ですので、こすりつけると弾かなくなります。ラメも固体ですので、図案部分にも乗りますから、付けすぎにご注意ください。古いインクなど、成分が濃くなってしまったインクも弾きにくい場合があります。 ※開発秘話などはメーカー商品説明ページでどうぞ https://nouto.co/products/nuritakurie/ ※ぬりたくり絵を商用利用(二次創作品の販売や有料ワークショップなど)をお考えの方は、こちらのガイドラインをご確認ください。 https://nouto.co/products/nuritakurie/#i-12
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ぬり絵じゃないぬりたくり絵インクカード(曼荼羅編)
¥1,100
◎この商品には、通常のオマケではなく、「薬袋みたいなお裾分け袋」(画像参照)を1袋につきひとつお付けします。ぜひお友達への布教にお使いください。 (難易度☆☆★★★) <インク沼のみなさんへ「ぬりたくり絵」カードのご提案> 万年筆インクのブームはまだまだ続きそうでして、あの魅惑の液体をコレクションされるインク沼の住民は、さらにズブズブと深いほうへハマっておられるようです。 かく言うわたくしも嫌いじゃありませんので、少しずつインク瓶は増えております。そして思うのが、「これ、一生のうちに使い切れるんだろうか、、、」という不安感、背徳感、そして罪悪感! 少なくともコツコツと字を書くだけでは、使いきれませんね。消費期限もありますし、もう少しスピードアップしないと! 「自分ひとりでインクを消費するのでは、やはり限界がある。せっかく自分が気に入って買ったインクなのだから、例えば友達に見てもらうことを考えたら、もっと楽しく消費できるのでは?」つまり、自分のインクをカードなどに塗って、友達にプレゼント!というコンセプトですね。 その際に、何かガイドになるようなもの、何も考えずにインクを塗れる仕組みがあったら、負担が減るのかな、シンプルに楽しんでいただけるのかなと考えました。 そんなときに思いついたのが、「絵が苦手でも、字が下手でも、ぬりたくるだけなら誰でもできるわけだから、初めから図案を仕込んでおけばいいではないか!」というアイデアです。 普通のぬり絵だと、手先の不器用な人は、枠線からはみ出すのが気になるだろうし、配色を考え出したらめんどくさくなってしまうと思いましたので、本当にぬりたくるだけのやつがいい! それがこの「ぬりたくり絵」(造語)です。 紙に、水を弾く透明なインクで図案が印刷してあります。水性の万年筆インクをぬりたくると、絵や文字が白く浮かび上がってきます。 <クリエイター紹介> Evgenia L x nouto ロシアのクリエイターさんの図案をぬりたくり絵向けに編集しました。メヘンディーアートなどでも有名な、インドの伝統的な柄です。吉祥の文様として、古来から親しまれてきた柄の中から、どなたにもきれいに塗りたくっていただける柄を3種類選定。それをイベント出展の際にバイキング販売、最も人気のあった柄が、この度一般販売用品番に「昇格」しました。ぜひお楽しみくださいませ。 <ぬり絵じゃないぬりたくり絵インクカードの仕様> ・本体サイズ:91x55mm(名刺サイズ) ・素材:紙(1パック25枚入り) ・販売価格:1,000円(+税) ・メーカー品番:NTC-34 ・JANコード:4589874351273 ※水性インク用ですが、顔料インクより染料インクのほうが適しています(きれいに弾きやすい)。まれに弾きにくいインクもありますので、最初に端の方でお試しください。 ※顔料自体は固体ですので、こすりつけると弾かなくなります。ラメも固体ですので、図案部分にも乗りますから、付けすぎにご注意ください。古いインクなど、成分が濃くなってしまったインクも弾きにくい場合があります。 ※開発秘話などはメーカー商品説明ページでどうぞ https://nouto.co/products/nuritakurie/ ※ぬりたくり絵を商用利用(二次創作品の販売や有料ワークショップなど)をお考えの方は、こちらのガイドラインをご確認ください。 https://nouto.co/products/nuritakurie/#i-12
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ぬり絵じゃないぬりたくり絵M5リフィル(nocco.編1)
¥1,320
◎この商品には、通常のオマケではなく、「薬袋みたいなお裾分け袋」(画像参照)を1袋につきひとつお付けします。ぜひお友達への布教にお使いください。 (難易度☆☆★★★) <インク沼のみなさんへ「ぬりたくり絵」カードのご提案> 万年筆インクのブームはまだまだ続きそうでして、あの魅惑の液体をコレクションされるインク沼の住民は、さらにズブズブと深いほうへハマっておられるようです。 かく言うわたくしも嫌いじゃありませんので、少しずつインク瓶は増えております。そして思うのが、「これ、一生のうちに使い切れるんだろうか、、、」という不安感、背徳感、そして罪悪感! 少なくともコツコツと字を書くだけでは、使いきれませんね。消費期限もありますし、もう少しスピードアップしないと! 「自分ひとりでインクを消費するのでは、やはり限界がある。せっかく自分が気に入って買ったインクなのだから、例えば友達に見てもらうことを考えたら、もっと楽しく消費できるのでは?」つまり、自分のインクをカードなどに塗って、友達にプレゼント!というコンセプトですね。 その際に、何かガイドになるようなもの、何も考えずにインクを塗れる仕組みがあったら、負担が減るのかな、シンプルに楽しんでいただけるのかなと考えました。 そんなときに思いついたのが、「絵が苦手でも、字が下手でも、ぬりたくるだけなら誰でもできるわけだから、初めから図案を仕込んでおけばいいではないか!」というアイデアです。 普通のぬり絵だと、手先の不器用な人は、枠線からはみ出すのが気になるだろうし、配色を考え出したらめんどくさくなってしまうと思いましたので、本当にぬりたくるだけのやつがいい! それがこの「ぬりたくり絵」(造語)です。 紙に、水を弾く透明なインクで図案が印刷してあります。水性の万年筆インクをぬりたくると、絵や文字が白く浮かび上がってきます。 <クリエイター紹介> 大人気きのこ作家、nocco.さんとのコラボが実現しました! こちらは大小のきのこたちがまっすぐに並んでいる柄。 きのこ愛にあふれたnocco.ワールドを、あなたの好きな色で染めてください~。 https://www.instagram.com/nocco.kubo/ <ぬり絵じゃないぬりたくり絵インクカードの仕様> ・本体サイズ:105x62mm(M5サイズ・4mm5つ穴) ・素材:紙(1パック25枚入り) ・販売価格:1,200円(+税) ・メーカー品番:NTC-35 ・JANコード:4589874351310 ※水性インク用ですが、顔料インクより染料インクのほうが適しています(きれいに弾きやすい)。まれに弾きにくいインクもありますので、最初に端の方でお試しください。 ※顔料自体は固体ですので、こすりつけると弾かなくなります。ラメも固体ですので、図案部分にも乗りますから、付けすぎにご注意ください。古いインクなど、成分が濃くなってしまったインクも弾きにくい場合があります。 ※開発秘話などはメーカー商品説明ページでどうぞ https://nouto.co/products/nuritakurie/ ※ぬりたくり絵を商用利用(二次創作品の販売や有料ワークショップなど)をお考えの方は、こちらのガイドラインをご確認ください。 https://nouto.co/products/nuritakurie/#i-12
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ぬり絵じゃないぬりたくり絵M5リフィル(nocco.編2)
¥1,320
◎この商品には、通常のオマケではなく、「薬袋みたいなお裾分け袋」(画像参照)を1袋につきひとつお付けします。ぜひお友達への布教にお使いください。 (難易度☆☆★★★) <インク沼のみなさんへ「ぬりたくり絵」カードのご提案> 万年筆インクのブームはまだまだ続きそうでして、あの魅惑の液体をコレクションされるインク沼の住民は、さらにズブズブと深いほうへハマっておられるようです。 かく言うわたくしも嫌いじゃありませんので、少しずつインク瓶は増えております。そして思うのが、「これ、一生のうちに使い切れるんだろうか、、、」という不安感、背徳感、そして罪悪感! 少なくともコツコツと字を書くだけでは、使いきれませんね。消費期限もありますし、もう少しスピードアップしないと! 「自分ひとりでインクを消費するのでは、やはり限界がある。せっかく自分が気に入って買ったインクなのだから、例えば友達に見てもらうことを考えたら、もっと楽しく消費できるのでは?」つまり、自分のインクをカードなどに塗って、友達にプレゼント!というコンセプトですね。 その際に、何かガイドになるようなもの、何も考えずにインクを塗れる仕組みがあったら、負担が減るのかな、シンプルに楽しんでいただけるのかなと考えました。 そんなときに思いついたのが、「絵が苦手でも、字が下手でも、ぬりたくるだけなら誰でもできるわけだから、初めから図案を仕込んでおけばいいではないか!」というアイデアです。 普通のぬり絵だと、手先の不器用な人は、枠線からはみ出すのが気になるだろうし、配色を考え出したらめんどくさくなってしまうと思いましたので、本当にぬりたくるだけのやつがいい! それがこの「ぬりたくり絵」(造語)です。 紙に、水を弾く透明なインクで図案が印刷してあります。水性の万年筆インクをぬりたくると、絵や文字が白く浮かび上がってきます。 <クリエイター紹介> 大人気きのこ作家、nocco.さんとのコラボが実現しました! こちらはランダムにきのこたちが漂っている柄。 きのこ愛にあふれたnocco.ワールドを、あなたの好きな色で染めてください~。 https://www.instagram.com/nocco.kubo/ <ぬり絵じゃないぬりたくり絵インクカードの仕様> ・本体サイズ:105x62mm(M5サイズ・4mm5つ穴) ・素材:紙(1パック25枚入り) ・販売価格:1,200円(+税) ・メーカー品番:NTC-36 ・JANコード:4589874351327 ※水性インク用ですが、顔料インクより染料インクのほうが適しています(きれいに弾きやすい)。まれに弾きにくいインクもありますので、最初に端の方でお試しください。 ※顔料自体は固体ですので、こすりつけると弾かなくなります。ラメも固体ですので、図案部分にも乗りますから、付けすぎにご注意ください。古いインクなど、成分が濃くなってしまったインクも弾きにくい場合があります。 ※開発秘話などはメーカー商品説明ページでどうぞ https://nouto.co/products/nuritakurie/ ※ぬりたくり絵を商用利用(二次創作品の販売や有料ワークショップなど)をお考えの方は、こちらのガイドラインをご確認ください。 https://nouto.co/products/nuritakurie/#i-12
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ぬり絵じゃないぬりたくり絵M5リフィル(植物編)
¥1,320
◎この商品には、通常のオマケではなく、「薬袋みたいなお裾分け袋」(画像参照)を1袋につきひとつお付けします。ぜひお友達への布教にお使いください。 (難易度☆★★★★) <インク沼のみなさんへ「ぬりたくり絵」カードのご提案> 万年筆インクのブームはまだまだ続きそうでして、あの魅惑の液体をコレクションされるインク沼の住民は、さらにズブズブと深いほうへハマっておられるようです。 かく言うわたくしも嫌いじゃありませんので、少しずつインク瓶は増えております。そして思うのが、「これ、一生のうちに使い切れるんだろうか、、、」という不安感、背徳感、そして罪悪感! 少なくともコツコツと字を書くだけでは、使いきれませんね。消費期限もありますし、もう少しスピードアップしないと! 「自分ひとりでインクを消費するのでは、やはり限界がある。せっかく自分が気に入って買ったインクなのだから、例えば友達に見てもらうことを考えたら、もっと楽しく消費できるのでは?」つまり、自分のインクをカードなどに塗って、友達にプレゼント!というコンセプトですね。 その際に、何かガイドになるようなもの、何も考えずにインクを塗れる仕組みがあったら、負担が減るのかな、シンプルに楽しんでいただけるのかなと考えました。 そんなときに思いついたのが、「絵が苦手でも、字が下手でも、ぬりたくるだけなら誰でもできるわけだから、初めから図案を仕込んでおけばいいではないか!」というアイデアです。 普通のぬり絵だと、手先の不器用な人は、枠線からはみ出すのが気になるだろうし、配色を考え出したらめんどくさくなってしまうと思いましたので、本当にぬりたくるだけのやつがいい! それがこの「ぬりたくり絵」(造語)です。 紙に、水を弾く透明なインクで図案が印刷してあります。水性の万年筆インクをぬりたくると、絵や文字が白く浮かび上がってきます。 <クリエイター紹介> Nadezhda Molkentinさんの作品です。細めの線画になりますので、かぶりにくく塗りやすい柄です。どんな色でも間違いなし! <ぬり絵じゃないぬりたくり絵インクカードの仕様> ・本体サイズ:105x62mm(M5サイズ・4mm5つ穴) ・素材:紙(1パック25枚入り) ・販売価格:1,200円(+税) ・メーカー品番:NTC-33 ・JANコード:4589874351242 ※水性インク用ですが、顔料インクより染料インクのほうが適しています(きれいに弾きやすい)。まれに弾きにくいインクもありますので、最初に端の方でお試しください。 ※顔料自体は固体ですので、こすりつけると弾かなくなります。ラメも固体ですので、図案部分にも乗りますから、付けすぎにご注意ください。古いインクなど、成分が濃くなってしまったインクも弾きにくい場合があります。 ※開発秘話などはメーカー商品説明ページでどうぞ https://nouto.co/products/nuritakurie/ ※ぬりたくり絵を商用利用(二次創作品の販売や有料ワークショップなど)をお考えの方は、こちらのガイドラインをご確認ください。 https://nouto.co/products/nuritakurie/#i-12
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ぬり絵じゃないぬりたくり絵M5リフィル(とのりむ編)
¥1,320
◎この商品には、通常のオマケではなく、「薬袋みたいなお裾分け袋」(画像参照)を1袋につきひとつお付けします。ぜひお友達への布教にお使いください。 (難易度☆★★★★) <インク沼のみなさんへ「ぬりたくり絵」カードのご提案> 万年筆インクのブームはまだまだ続きそうでして、あの魅惑の液体をコレクションされるインク沼の住民は、さらにズブズブと深いほうへハマっておられるようです。 かく言うわたくしも嫌いじゃありませんので、少しずつインク瓶は増えております。そして思うのが、「これ、一生のうちに使い切れるんだろうか、、、」という不安感、背徳感、そして罪悪感! 少なくともコツコツと字を書くだけでは、使いきれませんね。消費期限もありますし、もう少しスピードアップしないと! 「自分ひとりでインクを消費するのでは、やはり限界がある。せっかく自分が気に入って買ったインクなのだから、例えば友達に見てもらうことを考えたら、もっと楽しく消費できるのでは?」つまり、自分のインクをカードなどに塗って、友達にプレゼント!というコンセプトですね。 その際に、何かガイドになるようなもの、何も考えずにインクを塗れる仕組みがあったら、負担が減るのかな、シンプルに楽しんでいただけるのかなと考えました。 そんなときに思いついたのが、「絵が苦手でも、字が下手でも、ぬりたくるだけなら誰でもできるわけだから、初めから図案を仕込んでおけばいいではないか!」というアイデアです。 普通のぬり絵だと、手先の不器用な人は、枠線からはみ出すのが気になるだろうし、配色を考え出したらめんどくさくなってしまうと思いましたので、本当にぬりたくるだけのやつがいい! それがこの「ぬりたくり絵」(造語)です。 紙に、水を弾く透明なインクで図案が印刷してあります。水性の万年筆インクをぬりたくると、絵や文字が白く浮かび上がってきます。 <クリエイター紹介> インクメーカーTono&Limsさんの有名なキャラクター「くまさん」です。 商品化の許可を得て、作図しております。小さなインクカードサイズと比べると、実は鼻の部分が白のベタではないなど、より塗りやすくなっております。 <ぬり絵じゃないぬりたくり絵インクカードの仕様> ・本体サイズ:105x62mm(M5サイズ・4mm5つ穴) ・素材:紙(1パック25枚入り) ・販売価格:1,200円(+税) ・メーカー品番:NTC-32 ・JANコード:4589874351235 ※水性インク用ですが、顔料インクより染料インクのほうが適しています(きれいに弾きやすい)。まれに弾きにくいインクもありますので、最初に端の方でお試しください。 ※顔料自体は固体ですので、こすりつけると弾かなくなります。ラメも固体ですので、図案部分にも乗りますから、付けすぎにご注意ください。古いインクなど、成分が濃くなってしまったインクも弾きにくい場合があります。 ※開発秘話などはメーカー商品説明ページでどうぞ https://nouto.co/products/nuritakurie/ ※ぬりたくり絵を商用利用(二次創作品の販売や有料ワークショップなど)をお考えの方は、こちらのガイドラインをご確認ください。 https://nouto.co/products/nuritakurie/#i-12
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ありそうでなさそうな架空のお店のロゴスタンプ
¥770
ありそうでなさそうなお店のロゴはんこを、ビミョーなニュアンスで作ってみました。 架空の名刺を作ったり、領収書に捺して遊ぼう!という、まったく実用性、生産性のないハンコです。 ある意味、使い手のクリエイティビティを問われる問題作?です。 ぜひ、おもしろ用途にご利用ください。 こういう冗談商品がウケないとマジで凹みます。 だから、お願いですから買ってください!(;´Д`A ・カレーハウス マハラジャ(タンドリーチキンが名物) ・モグモグバーガー(看板メニューはビッグモッグ) ・ピッツェリア ピザ神(創業者の名前は村上さん) ハンコ印面のサイズ:約24mm四方 印面は白のポリエチレン製フォームラバーもしくはグレーのゴム材を採用。 朱肉をはじめほとんどのインクを使うことが可能で、特にベタ面が綺麗に捺印できます。 柄の部分はMDF材です。
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お尋ね者(WANTED)ポスターハンコ・小
¥880
弊社の「コドモスタンプ」「うちのぬこ」シリーズのような小さなお顔のハンコをお持ちの方、その子がかわいいお尋ね者になっちゃう、WANTEDポスターのハンコです。 好評でしたら大きめのサイズも作ります。リクエストプリーズ! ハンコ印面のサイズ:約19x28mm 窓のサイズ:15x13mm 印面は白のポリエチレン製フォームラバーもしくはグレーのゴム材を採用。 朱肉をはじめほとんどのインクを使うことが可能で、特にベタ面が綺麗に捺印できます。 柄の部分はMDF材です。
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ちょうどいい大きさの、時代別妄想封緘印(令和クール)
¥770
文具&手紙マルシェでご好評いただきました新しい封緘印のゴムスタンプ、一般発売とさせていただきます。 江戸時代から現代まで、時代ごとのデザインの特徴をノウトなりに表現したものです。 これは令和時代っぽい封緘印のゴム印です。 ハンコ印面のサイズ:約19mm四方 印面は白のポリエチレン製フォームラバーもしくはグレーのゴム材を採用。 朱肉をはじめほとんどのインクを使うことが可能で、特にベタ面が綺麗に捺印できます。 柄の部分はMDF材です。
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ちょうどいい大きさの、時代別妄想封緘印(昭和モダン)
¥770
文具&手紙マルシェでご好評いただきました新しい封緘印のゴムスタンプ、一般発売とさせていただきます。 江戸時代から現代まで、時代ごとのデザインの特徴をノウトなりに表現したものです。 これは昭和時代っぽい封緘印のゴム印です。 ハンコ印面のサイズ:約19mm四方 印面は白のポリエチレン製フォームラバーもしくはグレーのゴム材を採用。 朱肉をはじめほとんどのインクを使うことが可能で、特にベタ面が綺麗に捺印できます。 柄の部分はMDF材です。
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ちょうどいい大きさの、時代別妄想封緘印(明治ハイカラ)
¥770
文具&手紙マルシェでご好評いただきました新しい封緘印のゴムスタンプ、一般発売とさせていただきます。 江戸時代から現代まで、時代ごとのデザインの特徴をノウトなりに表現したものです。 これは明治時代っぽい封緘印のゴム印です。 ハンコ印面のサイズ:約19mm四方 印面は白のポリエチレン製フォームラバーもしくはグレーのゴム材を採用。 朱肉をはじめほとんどのインクを使うことが可能で、特にベタ面が綺麗に捺印できます。 柄の部分はMDF材です。
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ちょうどいい大きさの、時代別妄想封緘印(江戸粋)
¥770
文具&手紙マルシェでご好評いただきました新しい封緘印のゴムスタンプ、一般発売とさせていただきます。 江戸時代から現代まで、時代ごとのデザインの特徴をノウトなりに表現したものです。 これは江戸時代っぽい封緘印(角字の緘)のゴム印です。 ハンコ印面のサイズ:約19mm四方 台:木製
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無限切手フレームハンコ
¥550
つなげて捺すと無限に大きな切手が作れる枠のスタンプです。 角っこの部分は正確には切手の形ではありませんが、角の部分用のハンコを作っても、捺すのが難しくなったりしますので、あえて最もシンプルな形にしました。 2枚目、3枚目の写真が、最小のサイズです。(1ターンのみ) 何となくで楽しんでいただければ幸いです。 文具&手紙マルシェでご好評いただきましたので、一般販売とさせていただきます。 ハンコ印面のサイズ:約29x4mm 台:木製
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ずっと書ける銘木鉛筆(メタル芯ペンシル)ホワイトオーク
¥5,500
先日、最新の金属に黒鉛を配合して作られたペン先部品を入手したのですが、これで木軸の金属鉛筆を作ったら面白いのではと思い、大阪の虹紙文室さんに相談。すると上がってきたサンプルがほぼ完璧で、手直し必要なしの逸品でしたので、そのまま販売させていただくことになりました。 木材:ホワイトオーク 長さ:131mm(ペン先まで含む) 重さ:約8g ※替えのペン先がひとつ付属されています ※木目は一点ずつ異なりますので、ご了承くださいませ。 ※最後の2枚の写真は、ワークショップ用の自分で削る桜の木ヴァージョンです。まだテスト中ですが、今後の展開にご期待ください。 使用木材の特徴: ホワイトオークは北米産の広葉樹で、堅く重厚で耐久性が高い木材です。年輪がはっきりとし、美しい木目と落ち着いた色合いが特徴です。水分に強く、ウイスキー樽や床材、家具、建築材に広く用いられます。加工性も良好です。 今回の商品化に向けて、金属鉛筆(メタルペンシル)の歴史を調べてみましたら面白かったので、よろしければお読みください。 古来から、いろんな筆記具が開発されてきた中で、インクを用いない金属のペン先は異色の存在です。 例えば、レオナルド・ダ・ヴィンチも用いたとされる銀筆(シルバーポイント)は、インクを使わずに筆記・描画できる古典的な描画技法。 一方、近年登場した金属鉛筆(黒鉛を混ぜたメタルペンシル、いわゆる「永久に書ける鉛筆」)も、同じくインク不要で長く書き続けられる先端技術の文具です。 銀筆は細い純銀の棒を芯として用いる描画用具で、中世からルネサンス期にかけて広く使われました。 レオナルド・ダ・ヴィンチをはじめ、ヤン・ファン・エイクやアルブレヒト・デューラー、ラファエロなど多くの芸術家が銀筆で緻密な素描を残しました。 当時はまだ黒鉛の鉛筆が存在せず(16世紀後半に黒鉛の発見によって鉛筆が開発されます)、銀筆は「インクのいらない筆記具」として重宝されたのです。 しかし16世紀末に黒鉛鉛筆が普及し始めると、銀筆は次第に衰退していきました。 銀筆で描画を行うには、あらかじめ研磨剤を含む下地剤を紙や板に塗布する必要があります。 伝統的には、骨灰や石膏など白色顔料を膠で溶いたものを紙に塗って乾かした下地が用いられました。この下地がわずかなザラつきを生み、銀の尖った先端を擦ることで銀の微粒子が紙に付着して筆跡となります。 銀筆の描線は細く均一で、描き始めは淡い灰色ですが、時間の経過により銀が酸化(硫化)してセピア色(褐色)に変化するのが特徴です。 グラデーションや濃淡表現が難しく、描線は消しゴムで容易に消すことはできません(半ば恒久的に紙に定着します)。 そのため、ハッチング(線の重ね合わせ)や点描で陰影をつけるなどの熟練した技法が要求されました。一方で、インクのように滲むことがなく極めて細密な線を描けるため、当時の芸術家たちは素描やスケッチ、細部の下描きに銀筆を愛用したのです。 紙や羊皮紙に傷をつけることなく半永久的に保存性の高い線描が得られる点も、銀筆が何世紀にもわたり重宝された理由と言えます。 20世紀末から21世紀にかけて、銀筆の原理を応用した金属製のペンシルが再び注目されます。 特に近年は、芯に黒鉛(グラファイト)を混ぜ込んだ特殊合金を用いた金属鉛筆が各社から登場しています。 筆記の際、紙との摩擦によって芯から黒鉛と金属の微粒子が少しずつ削れて紙面に付着し、文字や線が描かれます。 現代の紙は製造時に微細な鉱物質の填料が含まれ、表面にわずかな研磨性があるため、特別な下地処理をしなくても金属芯で筆跡を付けることができます。 こうして普通の紙にそのまま書けるという実用性を備えたのが、現代版の金属鉛筆なのです。 最新の、黒鉛混合の金属鉛筆は、一般的に硬度HBの鉛筆よりやや薄い筆跡になります(製品によりますが、おおよそ鉛筆の2H~H程度の濃さといわれています。) 線の色味は通常の黒鉛筆と同様のグレーで、銀筆のような経年変色は起こりません。また、通常の消しゴムで筆跡を消すことが可能である点も大きな利点です。 水や油にも溶け出さないため、描いた線が水彩絵の具で滲むこともなく、下書き用途にも適しています。 金属製の芯は非常に減りにくく、製品によっては数キロメートル相当の線を書いても使い切れないほど長寿命です。 このように長持ちするため、繰り返し削ったり芯を継ぎ足したりする手間が省け、環境負荷の低減にも寄与するエコな文具としても注目されています。 用途としては、鉛筆と同じ感覚で使用できることから日常の筆記や製図、スケッチまで幅広く活用されています。 特に、デッサンやイラストの制作、学生の筆記学習、長時間にわたるメモ取りなど、頻繁に鉛筆を削る煩わしさを解消したい場面で有用です。