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maketimeplanner2025のお供として作った、同じサイズのA5スリムノート、ノウトも表紙の別注をいたしまして、思いっきり元気になるビタミンカラーをご提案です。
方眼の罫線が上下ありませんので、どちらを表紙にしてもOKです。
※実際の色と写真で印象の異なる場合があります。ご了承くださいませ。
・A5スリムサイズ(115x210x7mm)
・176ページ
・破線の3mm方眼
・糸綴じ背巻き式コデックス装
・菁文堂手帳用紙(下にお話を書きました)
クラウドファンディングの様子はこちらをご覧くださいませ。
https://www.makuake.com/project/make_time_planner2025/
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菁文堂手帳用紙のお話
このノート、実は大いなる奇跡の産物でして、その奇跡とはズバリ「紙」です。
その名も、菁文堂手帳用紙。
まだご存知のない方も多いでしょう。
菁文堂手帳用紙は、手帳製造百年の菁文堂さんが王子製紙で特別抄造している、一般文具商品としてはまだほとんど出回っていない、手帳の専用紙です。
手帳の必須条件である「コンパクトさ」を追求し、「できるだけ薄く、しかし裏抜けは極力避ける」という相反する要素をギリギリまで突き詰めた紙。
その結果、「つるつるすべすべで、しかも不思議なしっとり感」という極上の質感を奇跡的に得て、「触っているだけで癒される」という万年筆ファンもいらっしゃるほど。
まさに「赤ちゃんのおしり」という例えがぴったりの触り心地なのです。
それがなぜ奇跡かというと、どうしてその質感を得られたのか、誰もわからないからです。
菁文堂手帳用紙は、もともと王子製紙の苫小牧工場で作られていました。
それが、会社の都合で宮崎の日南工場での抄造に変更となったのですが、同じ原材料で同じ機械、同じ設定で作ったのに、質感が全然違ったのです。
関係者はみな驚きましたが、これは神様からのギフトだと思うことにして、そのまま調整を続け、「新しい菁文堂手帳用紙」を完成させました。(製紙業界では、こういうことがたまに起こるそうです。)
それが、ノンブルノート「N」の企画が始まる少し前のこと。
これを奇跡と呼ばずになんと言いましょうか。
ぜひ、お手持ちの他のノートの本文用紙と触り比べてください。
そのきめ細かさ、滑らかさに驚かれると思います。
もちろん、そんな紙が書きにくいわけがありません。どんな筆記具でもストレスフリーの書き味をお楽しみいただけます。
コロナ後、菁文堂手帳用紙で作られたノンブルノートNは、アメリカ、イギリス、スペイン、オーストラリア、シンガポール、中国など、世界各国からご注文をいただくようになりました。
ついに世界の文具ファンに気付かれてしまった菁文堂手帳用紙のプロダクトを、どうぞお楽しみください。
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